2023-2024 国際ロータリーのテーマ

ロータリーの綱領
ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として、奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹、育成することにある
- 奉仕の理想の機会として知り合いを広めること。
- 事業及び専門職務の道徳的水準を高めること。あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること。そしてロータリアン各自が、職務を通じて社会に奉仕する為に、その業務を品位有らしめること。
- ロータリアン全てが、その個人生活、事業生活及び社会生活に常に奉仕の理想を適用すること。
- 奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること。
五大奉仕
ロータリーは、長年にわたり、すべてのクラブ活動の土台とされる五大奉仕部門を通じて超我の奉仕に力を注いできました。プロジェクトに着手するにあたって、クラブと会員が各部門にどのように貢献できるか、広い視点から考えるよう奨励されています。
- クラブ奉仕
- クラブ奉仕は、親睦を充実させ、ロータリークラブが効果的に機能できるようにすることを主眼とします。
- 職業奉仕
- 職業奉仕は、ロータリアンが各々の職業を通じて他の人々に奉仕し、高い道徳的水準を実践することを奨励します。ビジネス界のリーダーであるロータリアンは、各自の職業を通じて技能と専門知識を提供しながら、かかわった人々に意欲と感動を与えています。
- 社会奉仕
- 社会奉仕は、地元の地域社会において人々の生活をより良いものとするために、クラブがプロジェクトや活動を実施する機会です。
- 国際奉仕
- 国際奉仕には、世界中におけるロータリーの人道的な援助活動を広げ、世界理解と平和の推進のために実施する活動などが含まれます。ポリオ・プラスへの貢献から、青少年交換生の留学国での異文化適応の支援まで、さまざまな活動がこれに当てはまります。
- 新世代奉仕
- 新しい奉仕分野として独立しました。14歳から18歳の若者を対象としたインターアクト、18歳から30歳を対象にしたローターアクトがあり、ロータリークラブがホストとして設立し後援します。15歳から19歳を対象にした国際青少年対象や青少年指導者育成のライラがあります。
四つのテスト
