☆帰国報告書☆ RI第2730地区青少年交換短期プログラム。2002年度。
氏名: 黒木千恵
住所:〒880-0024 宮崎県宮崎市祇園2-16-1 405
TEL:28-7483
FAX:28-7483
E-mailアドレス: chiemiyanet.com
出身高校:大宮高校
スポンサーRC:宮崎西ロータリークラブ
ホストRC: Villa park ロータリークラブ (5320地区)
ホスト国及び地域(州)、ホスト地区No:アメリカ カルフォルニア、SCANE
X合同地区
出発日、便名、到着空港:7月18日、RF8839、ロサンゼルス空港
帰国日、便名、離陸空港:8月15日、RG8838、ロサンゼルス空港
ホストファミリーについて
氏名:ジェイムス・リトル 職業:会社員 年齢:57 ロータリアン?:いいえ
家族構成:父、母、娘 ホスト期間:1ヶ月
・留学を志望した理由は?:人と触れ合う事で文化と生活を知りたかったから。
・他の留学制度と比べて、長所短所は?:世界各国にあることで信頼できる。細かい点が分からない事がある。
・出発前の期待や不安は?:英会話が出来ないので少し不安でしたが、期待で満ち溢れていました。
・ホストクラブの青少年交換活動、奉仕活動について:ホストクラブの例会には出席していないので分かりません。
・クラブ例会、交換学生の集まり、地区行事の参加について:ホストRCでないRCの例会に2回参加しました。
・日本のロータリーと派遣先のロータリーの比較:どちらも明るく優しかったです。
・RC以外に(学校・地域社会など)良い友達が出来ましたか?また、どのような状況で知り合いましたか?:できました。 ホストファミリーが行っている教会や参加したキャンプなどで知り合いました。
・日本文化を紹介した方法は?特に興味を持たれたものは?:学校の茶道部、知り合いの華道の先生の所に連れて行ったことなど。すべてに興味を示してくれました。
・小さなプレゼントは何が喜ばれましたか?また、何が喜ばれると思いますか?:私はお茶、おかしと埴輪を持っていきました。
・食事は問題ありませんでしたか?:どれもとてもおいしかったです。
・宗教について考えたことがあれば述べて下さい:聖書について皆幼い頃から勉強していて、どんなものなのか興味をもちました。
・健康状態はどうでした?:問題なし。
・楽しかったことを2,3挙げて下さい:ラフティングの旅行、ドライブなど
・旅行はどこが一番気に入りましたか?誰と行きました?費用は?:ラスベガス。ホストマザー、ローラ。費用はだしてくれました。
・辛かったことやトラブルは?どのように克服しました?:とにかく英語がききとれなかったから、必死で聞きながらずっとニコニコしていました。
・この留学で得たことは?:自分でなんとかすることと勇気と時間の大切さ。
・帰国後、それをどのように活かそうと思いますか?:普段の生活に確実に取り入れたいです。
・将来、それをどのように活かそうと思いますか?:再びアメリカにいきたいです。
・期待と、実際の体験にどんな差がありましたか?期待以上だったこと、がっかりしたこと?:期待以上に毎日色々なことをさせてくれて、とにかく楽しかったです。
・今後の派遣学生にアドバイスを5つ以上挙げて下さい:短期の場合本当に短いので、時間を大切に考える事、戸惑うより行動にでること、一瞬一瞬を無駄にしないこと、ふっきれること、楽しむ事。
・将来のあなたの夢は?:国際交流の出発門である航空会社で働きたいです。
・このプログラムに対して建設的提案、意見を述べて下さい:ローラが私の家にきた時、私は学校があってあまり一緒に色々な所に行けなかったので、時期を考えればもっとよくなると思います。
・保護者の一言をお願いいたします:大変貴重な経験をさせていただき本当にロータリーの皆様やたくさんのお世話になった方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。一つだけ・・一ヶ月預かりましたローラは、娘達が学校に行っており私と過ごす毎日でしたのでとてもかわいそうでした。次回短期留学が行われる時には、期間を考えていただけるともっともっと楽しい留学になるのではと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
最後に、質問になくて述べていないことなどを含めて、この「一年間の感想」を、別のメールで送って下さい。 ooemiyazaki-catv.ne.jp です。
ご協力ありがとうございました。留学中にお世話になった方々へのお礼状を忘れないで下さい。あなたのほんの少しの思いやりが、このプログラムを成功させ永続させます。
2002-2003年度 青少年交換委員長 古木圭介
2001-2002年度 青少年交換委員長 大江幸政